冷凍卵の賞味期限切れはいつから?お弁当に持っていく人は必見!

昨年くらいから話題になっている冷凍卵。賞味期限切れはいつなのでしょうか? 冷凍してあるから結構賞味期限は保ちそうな気がしますね。調べてみましょう。冷凍してあるので、調理するには非常に便利です。お弁当のおかずには非常に便利な冷凍卵の賞味期限切れについて徹底的に調べてみましたので、良かったら参考にして下さい。

1.冷凍卵の作り方
冷凍保存に向いている卵は、新鮮な卵やひびが入ってしまった卵ですが、加熱することを前提とするならば、古くなってきた卵でも大丈夫です。卵に付着しているサルモネラ菌は、冷凍しても死滅しないので、古くなった卵は特に調理には気を付けましょう。だからといって洗ってはいけません。卵の殻にある気孔(卵が呼吸する目には見えない小さな穴)から水と一緒に雑菌が入ってしまうのでやめましょう。濡れたタオルとかキッチンペーパーで拭くといいです。
密封できるビニール袋入れます。冷凍すると膨張して殻が割れてしまうので、ひとつずつ丁寧に密封できる袋に入れてください。冷凍時間は最低でも一晩以上です。

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2.冷凍卵の賞味期限
生食するものは、パッケージに書いてあった賞味期限と同じです。サルモネラ菌は冷凍しても死滅しないので、生食するのでしたら賞味期限内に食べてください。
加熱することを前提として冷凍保存した場合、賞味期限切れになっても大丈夫です。一カ月は保ちますのでその期間は安心して加熱調理をして食べてください。

3.お弁当に大活躍
卵が丸ごとお弁当に入っていたりすると、ふたを開けた瞬間ちょっと引いてしまうことがあります。そんな時は冷凍卵がとても重宝します。
たとえば凍っているので、半分に切ってそれを目玉焼きにするとお弁当にはジャストサイズの目玉焼きができます。また、揚げ物にできますので、卵黄だけを取り出しててんぷらにするといつもとは違ったお弁当のおかずになります。また、卵焼きなども作っておいて冷凍しておけば、そのまま使えてとても便利です。
ちょっとゴージャスに冷凍卵のスコッチエッグなどは、卵をゆでる必要がないので簡単にできます。行楽弁当には、冷凍卵入りのコロッケなどはいかがでしょうか?ボリュームがあって中から出てくる卵黄がきれいです。

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4.冷凍卵の食感
生食の場合、白身は変わりませんが卵黄はちょっとねっとりとした感触で濃厚だと感じる人と温泉卵のようだと思う人がいるようです。
ちょっとねっとりとした食感を生かして、卵黄をだし醤油で漬けるとなかなかおいしいご飯のお供にもお酒のお供にもなります。
白身はメレンゲにしてクッキーを焼いたらおいしい手作りおやつができます。

5.まとめ
冷凍卵は、作ると確実に膨張して割れますので、必ず密封袋に入れて冷凍してください。生食はパックに書いてある賞味期限内に食べてください。加熱調理するものは一カ月は保ちますので日付を書いておくといいと思います。
お弁当容器は大きさが決まっていますので、冷凍卵を半分に切ったり、さらに小さく切っても十分目玉焼きができますので重宝します。お弁当に冷凍卵はアイディア次第で大活躍します。ぜひ作ってみてください。

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