アフター5。男性からの突然の食事のお誘い、驚きますね。好きな男性ならいいですが、友人関係以上には思っていない男性や、全く興味がない男性からの食事の誘いの断り方や、無碍に断らずにやんわりとお断りの返事をする方法を調べてみました。
特に、友人の関係を壊したくないと思っている方は返事一つで円満に断れますので良かったら参考にして下さい。
男性からの食事の誘いについて
1.なぜ誘うのか?
男性からの食事の誘いには、3パターンの理由があります。
①好きだから誘う。
②友人として誘う。
③下心があって誘う。
下心があって誘われるのは非常に迷惑です。友人として誘われるのは、自分も友人としてならいいのですが、何とも思っていない男性だと困りますよね。好きな男性からの食事の誘いはうれしいものですが、何とも思っていないか、嫌いな男性から誘われたらどう断ろうかと焦りますよね。
返事一つで円満に関係を壊さず断れるものです。
食事の誘いの断り方
2.円満に断る方法
一番使われている返事は、「ごめんなさい。しばらくは忙しくて」と、予定をはっきりと言わないで断る方法です。もう少しベタな断り方になると「今は忙しくて空いている日がないの。来月の末くらいなら・・・」と忙しさをアピールして、日にちを先延ばしする方法です。
感のいい男性でしたら、この時点で気が付くと思います。鈍い人には2.3回この方法で断るしかないようです。
なぜこの方法が多く使われるかというと、はっきりと断るのではなく、やんわりと先延ばしすることで遠まわしに断っているので、相手に与えるダメージが小さいからです。円満に断るには「残念だけれど」という雰囲気だけ出すだけにしておきます。言葉にしてしまうとキープしてしまうことになりますし、相手も脈ありと喜んでしまいます。相手を喜ばすような言葉は言わないようにしてください。
3.そのほかの断り方
嘘でも「彼氏がいるから」ということではっきりと断ってしまう人もいるようですが、「彼氏がいるならダメか・・・」とすんなりと諦めてくれるようです。他には「習い事がおもしろくて、家に早く帰って練習したり、レッスンに通っていて忙しい」と言って断る人もいるようです。「家族が病気なので、家のことを少しでも手伝いたいから」という断り方もあるようですが、期限が付いてしまうのでお勧めはできないですね。強者には「ダイエットしているから」と言って断る人もいるようです。でも、女性心理から考えると使える円満な断り方だと思います。
もっとすごい人は「願かけをしているから外食はしないの」という断り方もあるようです。これだと相手も「ちょっと変わった子かもしれない」と退いてくれる可能性もあるようです。願かけは、何に対して願いを託しているかは話せませんから、使える断り方のようです。
4.まとめ
もっともポピュラーなところで、「今は忙しくて暇がないの」と先延ばしを続けることが一番多い理由で、相手も納得してくれるようです。
男友達からのアドバイスでは、思っていることははっきりと言って欲しい。ということもありますが、しこりが残らないで友人関係だけは続ける、または、興味のない人でも傷つけずに円満に断る返事は、やはり「今、とても忙しくて暇がないのでごめんなさい」という先延ばしの断り方がベストのようです。
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